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菖蒲の花言葉と由来・色別花言葉(白/紫)・英語での花言葉

Author nopic iconチルヲ
カテゴリ:花言葉

初回公開日:2017年10月18日

更新日:2020年06月22日

記載されている内容は2017年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

菖蒲の花言葉と由来・色別花言葉(白/紫)・英語での花言葉

菖蒲・しょうぶ・あやめの特徴

「菖蒲」と書いて「しょうぶ」とも「あやめ」とも読みます。「しょうぶ」も「あやめ」も同じアヤメ科アヤメ属の多年草で、見た目にはとてもよく似ています。そして「菖蒲」と「しょうぶ」は呼び方は同じでも、別の植物であることをご存知でしょうか。では、それぞれの特徴を見ていきましょう。

菖蒲

菖蒲は、川や池などに生える細長い葉と茎だけのように見える植物です。しょうぶやあやめがアヤメ科の植物なのに対し、菖蒲はサトイモ科の植物です。前者の2つの植物と大きく違うところは、菖蒲は小さくて地味な緑色のヤングコーンのような形の花を咲かせ、香りが強いところです。昔は「あやめ」と呼ばれていました。

菖蒲は、古くから薬草や漢方薬として用いられています。男子にとって縁起の良い植物と言われ、男の子の節句である5月5日にお風呂に入れて邪気払いをする菖蒲湯に使います。

しょうぶ

あやめを基本として、園芸化を目的に品種改良されたものがしょうぶです。菖蒲に似た細長い葉や茎を持ち、白や黄色や青やピンクなどのいろいろな色の花を咲かせるため「花菖蒲」と言われています。その花は香りがなく大きいのが特徴です。菖蒲園などの観賞用に植えられているものは、この花菖蒲です。

しょうぶは、江戸時代に積極的に改良され、その種類は地域にちなんで大きく3つに分かれています。

江戸系

最初に現れ、数が最多な品種です。主に、三英咲から六英咲(花びらの数)で、草丈が高く丈夫なのが特徴です。菖蒲園などでの鑑賞を目的に改良されました。

肥後系

江戸系の系統です。肥後藩主であった細川氏が松平菖翁から譲り受け、武士豪商階級に奨励したのが始まりです。六英咲が多く、大輪の花を咲かせます。主に室内での鑑賞が対象です。

伊勢系

徳川紀州藩士の吉井定五郎によって栽培が始められました。三英咲で花弁が垂れています。縮れたりウェーブする花弁のものがあるのも特徴です。

あやめ

見た目にはしょうぶとそっくりですが、しょうぶがいろいろな色の花を咲かせるのに対し、あやめが咲かせるのはほとんどが紫色の花です。まれに白い花が咲くものがある程度です。しょうぶは1m弱と背が高いですが、あやめは30cmからせいぜい60cmと草丈が低いのが特徴です。

そして、他の2つの植物と大きく違う点は、あやめは水はけの良い乾燥した草原に自生するところです。花が咲き始めるのは6月上旬頃と一番遅いのも特徴です。

菖蒲・しょうぶ・あやめの花言葉とは?

菖蒲の花言葉、見分け方をご紹介いたします。

菖蒲・しょうぶ・あやめの見分け方

菖蒲の、しょうぶやあやめとの違いは歴然です。サトイモ科とアヤメ科と種類が違いますので、見た目からはっきりと違いが分かります。では、見た目が瓜二つのしょうぶとあやめはどうやって見分けたら良いのでしょうか。

それぞれの特徴でも触れましたが、しょうぶは湿地に植えられています。あやめは乾いた草原に生えます。花の根元部分を見比べることでも見分けがつきます。しょうぶは花の根元にはっきりとした黄色のもようがあります。あやめは網目状になっています。あやめは花びらも網目もようになっており、そこから本来は「文目」と書きます。

菖蒲の花言葉

菖蒲の花言葉は、「勇気」「嬉しい知らせ」「適合」です。

しょうぶの花言葉

しょうぶの花言葉は、「信頼」「情熱」「嬉しい知らせ」「あなたを信じる」「優しい心」「優しさ」「伝言」「心意気」「優雅」です。

あやめの花言葉