どこからがぽっちゃり?ぽっちゃり女子とは
ぽっちゃり女子という言葉を耳にする機会が増えてきましたが、実際に街を歩いてみても一人二人は「ぽっちゃり女子かな?」と思う人を見かけます。そんなぽっちゃり女子ですが、一体どのぐらいの体重や体型の人がそう呼ばれるのでしょうか?
またぽっちゃり女子にはどのような特徴があるでしょうか?今回はぽっちゃり女子について様々な観点から解説していきます。
ぽっちゃり女子の代表!ぽっちゃりモデルや芸能人
モデルや芸能人・有名人にもぽっちゃり女子が多々見受けられるようになりました。ぽっちゃり女子の代表・お手本として3人の芸能人について紹介していきます。それぞれタイプの違うぽっちゃり女子となっています。
水卜 麻美
水卜麻美さんは読売テレビのアナウンサーです。ヒルナンデス!といったバラエティー番組などで見かけることが多く、番組中でもぽっちゃり体型を弄られたりしています。
ですが、それに対してポジティブに対応する姿や、満面の笑顔でお肉や食べ物を頬張る姿がを呼び、女子アナウンサーのでも上位の常連です。むちむちとした体型がまさにぽっちゃり女子に当てはまっています。
磯山 さやか
グラビアモデルの磯山さやかさんはぽっちゃり女子モデルの代表格と言っていいでしょう。こちらもバラエティー番組に出演した際にぽっちゃりしたところを弄られることがありますが、前向きに対応していて好感度が高いです。
ぽっちゃり女子モデルの活動としては雑誌AneCanに「ぷにモデル」として掲載されるなど、体型を最大限プラスに活かしています。
柳原 可奈子
女性芸人にぽっちゃり体型の人は多いですが、中でもダントツの可愛らしさでがあるのが柳原可奈子さんです。ぽっちゃりというには少し太めの感じもありますが、それを感じさせない可愛らしいファッションや仕草などがぽっちゃり女子として支持される理由となっています。
番組などで見せる笑顔も非常にチャーミングで、ぽっちゃり女子のお手本的存在と言えるでしょう。
ぽっちゃり体型の特徴や定義は?
- ※画像はイメージです出典: メジャーでウエストのサイズを測る無差別級男子|ぱくたそフリー写真素材
ここからはぽっちゃり女子の体型的な特徴や定義などについて解説していきます。ぽっちゃり=デブではないのですが、そう感じるか否かは男女差があったりもするのです。それでは具体的な内容を見ていきましょう。
ぽっちゃりはどこから?体型の定義
まず女性にぽっちゃりを感じる度合が男女で大きく違います。女性であれば体重が60kgを超えているぐらいの人でもぽっちゃり女子だと感じるでしょう。ファッションや髪型などの見せ方次第では70~80kgの人でもぽっちゃり女子と呼ぶ場合があります。同性の女性の方が、ぽっちゃりの定義について寛容だと言えるでしょう。
ですが、男性は女性よりぽっちゃりの定義が非常にシビアです。体重としては55~60kg程度までがぽっちゃりの限度と考える人もいます。体型としてはお腹が胸より出ていたり、垂れるようなお腹をしている女子はぽっちゃりではなくデブと感じます。くびれがあるかないかも男性にとっては注目ポイントで、そこまで太っていない寸胴体型の人でもぽっちゃりと思われない場合があります。
このように、ぽっちゃりの定義については男女差が非常にはっきりしています。どちらの目線がより気になるかで、自分がぽっちゃりかどうかを判断するのがです。
ほっぺにお肉が付いている
ぽっちゃり女子の特徴として、ほっぺにお肉が付いていることが挙げられます。ご飯を頬張るとリスのように膨らむのが可愛らしいと感じるポイントです。更に赤いほっぺをしていると可愛さが更にアップします。
お腹がぽっこりしている
男性目線ではぽっちゃりとなりませんが、女性から見るとお腹がぽっこりしているのはぽっちゃり女子の特徴と言えるでしょう。つい触ったり摘まんだりしたくなるふくよかな体型は、ぽっちゃりさんのチャームポイントでもあります。
手足がむちむちしている
手足がむちむちとしているのもぽっちゃりさんの特徴です。二の腕が摘まめたり、肉感のある太ももであったりすると、むっちり感が強調されてよりぽっちゃりさを感じるでしょう。
身長が低め
ぽっちゃりと感じる女子はどちらかというと身長が低めの人が多いです。身長が高いぽっちゃり女子は全体的に体型を大きく感じてしまうので、身長が低い人に比べて可愛らしさに少し欠けてしまいます。逆に小柄なぽっちゃり女子は全体的に丸っこい印象となり、ぽっちゃり女子の中でも可愛いと感じられる度合が大きいです。