【男女別】指輪をつける位置の意味・お洒落指輪をつける位置|風水
ファッションアイテムの一つとして、日常で指輪を身につけ楽しまれている方は多いのではないでしょうか。昔は、指輪と言えば女性がつける印象が強かったですが、今は男性もファッションアイテムとして身につけられている方をよく目にするようになりました。指輪は、はめる指それぞれに意味があります。今回は、男女別指輪をつける、はめる位置の意味や恋愛、結婚に効果のある指輪のはめる位置をご紹介します。
男女別指輪をつける・はめる位置の意味
指輪は、はめる位置によって意味が違っていますが、また男女でも違いがあります。次に、男女別指輪をつける、はめる位置の意味をご紹介します。
女性
左手の親指から順に意味を見ていきましょう。親指は、サムリングと呼ばれ目的実現、また愛を貫く意味があります。人差し指は、インデックスリングと言い方向を指し示す意味を持ちます。中指は、ミドルフィンガーリングと言い、人の気持ちやその場の状況を敏感に感じる能力を高めてくれます。
薬指は、アニバーサリーリングと呼ばれ、結婚指輪をはめること指として誰もが知っているでしょう。愛する人との絆を深める意味があります。小指は、ピンキーリングと言います。愛情が深まる意味を持ちます。
次に右手の意味を見ていきます。親指は勇気を与えてくれる意味を持っています。人差し指は、集中力や行動力そして指導力が高まる意味があります。中指は、閃きを高めるとか身を守ってくれる意味があります。薬指は、安心やリラックス効果を持っています。小指は、自分の魅力を発揮する指です。
男性
左手から見ていきましょう。親指には、自分の力で現状を切り開く意味があります。人差し指は、自分に誓いを立てるときに効果を発揮してくれる指です。中指は、直観力を支配する指です。薬指は、愛と絆を司る指です。小指は、運を引き寄せる効果があります。
次に右手を見ていきましょう。親指は、リーダーとしての力を発揮させてくれる指です。人差し指は、コミュニケーション力が高められる指です。中指は、直観力を支配する指です。薬指は、感性を高める効果があります。小指は、表現力を豊かにしてくれる効果があります。
恋人・カップルの指輪をつける位置
恋人やカップルが身につける指輪をカップルリングと呼ばれていますが、どの位置にはめるのでしょうか。多くの方が左手の薬指とイメージされるでしょう。左手の薬指は、結婚された方がはめる位置です。実はカップルリングには、明確にこの位置でなければという決まりごとはありません。恋人同士で話し合って気に入った位置につけられると良いでしょう。
おしゃれ指輪をつける位置
気に入った指輪を見つけて買ったものの、いざつける時にどの位置につけたらよいのか迷ってしまい、気づけばつける機会をのがし引き出しにしまいっぱなしなんてことはよくあることです。指輪とひとことに言っても、大ぶりの指輪もあれば華奢な指輪など、指輪のデザインはさまざまあります。指輪のデザインが引き立つおすすめの指輪をつける位置をご紹介します。
ボリュームのあるデザインの指輪はどの指?
ボリュームのあるデザインの指輪は、5本の指の中で一番長い中指の位置または人差し指の位置にはめると指輪が映えます。小指の位置や薬指の位置など短い指にボリュームのある指輪をつけると重たい印象を与えます。
また人差し指の位置に指輪をはめると指輪の再度までみえるので、幅のある指輪や再度の方まで石やデザインがほどこされている指輪をつけると指輪の美しさが際立ちます。
華奢なデザインの指輪はどの指?
華奢なデザインの指輪の付ける位置は、薬指がお勧めです。薬指は、指の根元が斜めになっているので、ボリュームのある指輪だと浮いた感じに映りますが、華奢なデザインは指になじむ感じです。
また小指の位置は、人と向き合ったときに目線が行く位置です。ワンポイントが光る少し個性的な指輪をつけると人目を惹くことでしょう。
指輪は両手につけていいの?
そもそも指輪は、片手につけるのか、それとも両手につけていいのか指輪をつけ慣れていない方は、これもまた迷ってしまうのではないでしょうか。指輪をつけ慣れていない方で重ね付けがしてみたいという方には、できるだけ片手に付けるようにするとバランスよく指輪をつけることができます。
また一本の指に、華奢なデザインの指輪を重ね付けすると華やかでセンスの良さが引き立ちます。隣り合った位置に指輪をつけると擦れ合って指輪に傷をつける可能性があります。とくにボリュームのある指輪を隣通しの位置につけるのは、傷の原因になりやすいので注意しましょう。
おしゃれ使いな指輪の選び方
おしゃれなデザインの指輪はありますが、肌の色や付ける位置によって見栄えが全然違ってきます。次に指輪の選び方のポイントをご紹介します。