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「たんま」は方言なのか・語源・由来と使い方|鬼ごっこ

Author nopic iconsawa37
カテゴリ:言葉の意味

初回公開日:2017年12月13日

更新日:2020年08月21日

記載されている内容は2017年12月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「たんま」は方言なのか・語源・由来と使い方|鬼ごっこ

「たんま」の語源や由来は何?

「たんま」の語源や由来は数多くあります。その中でも有力なのは「待った」の倒語です。逆から読むと「たつま」となり、そこから派生して「たんま」と使われるようになりました。

英語の「time」も語源や由来として有力で、「time」が音的に変化したものが「たんま」です。語源や由来は他にもあり、何が本当の由来なのか詳しくはわかっていません。

「待った」や「time」の派生が有力なので、「たんま」はこの2つから来ていると覚えておけば問題ないでしょう。

炭酸マグネシウムを略して「たんま」と言う?

炭酸マグネシウムを略して「たんま」も由来の一つです。炭酸マグネシウムは器械体操の競技で滑り止めとして使われます。オリンピックのテレビ中継で体操選手が競技前に、手に白い粉を付けるところを見たことがある人も多いのではないでしょうか。

炭酸マグネシウムを手に付ける時に「たんまたんま」と言って使うそうです。そこから「たんま」という言葉が広がったという由来もあります。テレビのクイズ番組に出たこともあり、「炭酸マグネシウムの略」も有力な由来の一つと言えるでしょう。

他に由来や語源はある?

「たんま」の由来や語源は他にもあります。簡単なものだと「一旦待つ」の略です。由来や語源を知らない人は「一旦待つ」の略と考える人も多いのではないでしょうか。他には「短い間」で「たんま」という由来もあり、短い間の休憩や中断から来ています。

「たんま」は日本語ですが、フランス語の「temps・mort」が由来という情報もあります。このフランス語は「タン・モォール」と読み、意味は「無駄な時間」や「浪費させられた時間」です。

「たんま」には諸説ありますが、「待つ」という意味で使われることが多いです。

「たんま」は方言ではない?

「たんま」は特定の地域のみではなく、日本の多くの地域で使われています。方言よりも「倒語」に近いです。子供の時に使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

「倒語」というのは、前後をひっくり返した言葉です。例えば、「美味い」の倒語、「まいうー」が分かりやすいのではないでしょうか。「たんま」は「まいうー」のように業界用語として使われます。

「たんま」と同じ意味を持つ、似たような言葉もあります。地域によっては違う言い方をしている場合もあるため、「たんま」を使ったことがない人もいるでしょう。

関西で「たんま」はどのように言われるの?

関西の地域によっては、「たんま」ではなく他の言葉で使われることもあります。例えば、関西の人は「みっき」や「ちゅうき」、「ちゅうみ」という言葉を使う地域もあるのではないでしょうか。

「みっき」や「ちゅうき」、「ちゅうみ」は「たんま」と同じ意味を持ちます。「みっき」は「見切る」からきている言葉です。「ちゅうき」の「ちゅう」は「途中や中途」からきており、「き」は「切る」からきています。

関西の人は「たんま」よりも「みっき」などの方が馴染み深いのではないでしょうか。知らなくても問題ありませんが、知っていればいざ聞かれた時に困ることはありません。

そもそも「タンマ」の意味や使い方は?

「タンマ」の意味は、何かをしている時に途中で止めてほしい時に使われます。「待った」の倒語のため、「待った」と同じ意味と言って問題ありません。大人が使うことは少なく、子供が遊ぶ時に使われることが多いです。

使い方としては、例えばゲームをしている時にもう少しで負けてしまう場面で「たんま」と言って少し相手に待ってもらう、といった使い方をします。子供が使う言葉ですが、友人と遊んでいる時に無意識に今でも使っている人も多いのではないでしょうか。

「ちょっとたんま」と使われることも多い

「たんま」のみで使われることもありますが、「ちょっとたんま」と使われることもあります。使い方は「たんま」と同じで意味も同じです。遊んでいる時に少し待ってほしい時に使われます。

例えばスポーツでタイムを取りたい時に「ちょっとたんま」という使い方をします。スポーツ以外でも使えるため、友人と遊んでおり少し間が欲しい時に使ってみてはどうでしょうか。

おにごっこで捕まりそうな時に使うこともある

「たんま」はおにごっこをしている時に使われることもあります。おにごっこする機会は大人はあまりないため、おにごっこで「たんま」を使うのは主に子供です。

使われ方としては、例えば鬼に捕まりそうになった時に「たんま」とか「ちょっとたんま」と使います。主に、鬼に見逃してもらいたい時に使うことが多いです。大人の人も子供の時におにごっこで捕まりそうになった時に使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

「たんま」と似たような言葉はある?

「たんま」と似たような言葉はあります。地域ごとにあるため、とても数が多いです。例えばこんな言葉があります。

・まーにー
・げっちょ
・たいき
・てく
・めーん
・ぺんぺん など

由来は違いますが、「たんま」と同じような使われ方をします。実際に使われた場合に、地域の人ではないとわかりづらい言葉も多いです。

「バリア」も似たような場面で使われる

「たんま」とは少し違いますが、似たような場面で「バリア」が使われることもあります。「たんま」よりも「バリア」を使ったことがある人や「たんま」と一緒に使ったことがある人もいるのではないでしょうか。

使い方はおにごっこをしている時にタッチされても「バリア」したからセーフ、といった使い方をします。

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