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切手の貼り方・水でもいいのか・複数場合・結婚式|封筒

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カテゴリ:ビジネスマナー

初回公開日:2018年01月06日

更新日:2020年06月04日

記載されている内容は2018年01月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

切手の貼り方・水でもいいのか・複数場合・結婚式|封筒

切手の貼り方とは?

近年は友達とやりとりする時にメールやLINEといった電子媒体で済ましてしまうことが多いでしょう。特に10代~30代は、明けましておめでとうも年賀状ではなく、メールで済ましてしまう人がほとんどではないでしょうか。また、仕事でも資料を郵便局まで行って送ることは少なくなり、PDF化して添付するという会社が多いのではないでしょうか。

友達に手紙を送ったり、仕事で資料を送るなどの機会はとても減りました。そんな機会が減った中でたまに手紙を送ろうとすると、どう送っていいか迷ったりしませんか。特に、切手をどう貼っていいか、何円分貼ればいいのか、複数貼るときにはどうすればいいかなど意外に迷ってしまうでしょう。

切手には正しい貼り方がある

切手には貼り方がちゃんとあります。分からないからといって「適当に貼っちゃえ」と勢いで貼っていませんか。とりあえず余白に貼れば確かに相手に届きます。しかし送り先が友達であれば構いませんが、大事な人であったり目上の人であれば、切手の貼り方がきちんとしていないのは相手の方に悪い印象を与えかねません。正しく切手を貼りましょう。

はがきも封筒も切手の貼り方は同じ

切手を貼る場面は、はがきや封筒を使う時が多いでしょう。はがきや封筒を使う時、はがきの場合と封筒の場合で切手の貼り方が違うのではと考えてはいませんか。はがきと封筒で大きさも違うし、切手を貼る金額も違うので、何となく違うんじゃないかと考える人は多いでしょう。

でも実は、はがきも封筒も切手の貼り方は一緒なんです。貼る位置が全く一緒というわけではなく、貼り方の考え方が一緒ということです。それはどういうことでしょうか。

縦に使うか横に使うかで切手の貼り方が違う!

はがきでも封筒でも大事なことは、はがきと封筒を縦に使うのか横に使うのかということです。縦に使うのか横に使うのかで切手の貼り方が異なってきます。

もしはがきや封筒を縦に使う場合、左上に貼りましょう。そして実は貼る範囲というのも決まっています。その範囲というのは、左上の縦7㎝×横3.5㎝です。なぜこの範囲になっているのかというと、この範囲にあれば郵便局の機械で切手に消印を押せるからだそうです。この範囲外の場合は、人の手で消印を押さなければならないそうです。

そしてはがきや封筒を横に使う場合は右上に貼りましょう。右上に貼る際の範囲は、左上に貼る範囲と縦横の比率が反対になります。右上の縦3.5㎝×横7㎝ですので、その範囲内に切手を貼りましょう。

貼るときに大事なのは縦に置いた時の切手の位置!

今まではがきや封筒を縦に使おうが横に使おうが切手の貼り方を気にしなかったのではないでしょうか。縦に使うか横に使うかで切手の貼り方が違うということは分かりましたが、なぜ縦か横かで切手の貼り方に違いがあるのでしょうか。

実は、郵便局の消印を押す機械にその秘密があります。郵便局の消印を押す機械を使う際、はがきや封筒を縦長に置いてから消印を押します。すでに説明しましたが、基本的にははがきと封筒を縦にした時の左上の縦7㎝×横3.5㎝の範囲に消印が押されます。

はがきと封筒を横に使った場合もこれは同じです。消印を押すときははがきと封筒を縦に置いてから消印を押します。右上にあった切手は、はがきと封筒を縦に置き換えると、左上にきます。これで自動的に消印を押すことができます。

ただし、上記の範囲内に余白がなければどこに貼ってもいいという決まりもありますので、絶対範囲を守る必要があるわけでもありません。

絵はがきの場合の切手の貼り方は通常のはがきと一緒!

これまでは通常のはがきの場合、つまり表には宛名しか記入せず、文章は裏に書く場合のご紹介をしました。しかしはがきの種類には、絵はがきというものがあります。絵はがきはその名のとおり、裏面に絵が描いてあるはがきのことです。

絵はがきの場合でも切手の貼り方は通常のはがきと一緒です。絵はがきを縦に使う場合は左上に、絵はがきを横に使う場合は右上に切手を貼るのが正しい切手の貼り方です。

絵はがきで注意すべきは宛名の位置

絵はがき切手の貼り方は通常のはがきと同じですが、注意すべきは絵はがきの宛名の位置です。そもそも絵はがきに文章を書くとき、どこに書くでしょうか。絵の上にそのまま文章を書く人もいるでしょうが、多くの人は表面、つまり宛名と一緒の面に文章を書く人が多いのではないでしょうか。

絵はがきを縦に使う場合は、宛名ははがきの上半分、文章ははがきの下半分に書くようにしましょう。そして絵はがきを横に使う場合です。絵葉書を横に使う場合、切手の貼り方は右上となりますので、それに合わせて宛名もはがきの右半分に書くようにしましょう。そして文章は左半分に書くのが正しいはがきの位置になります。

切手を貼るときは何が一番いいのか?水でもいいのか?

切手の貼る位置についてご紹介しましたが、その次に気になるのが実際に切手を貼るときです。実際に切手を貼るときの貼り方に決まりはあるのでしょうか。

切手を貼る時の貼り方はさまざまな選択肢があります。水やのり、テープといった貼り方がありますが、どのような貼り方でもよいのでしょうか。実際の切手の貼り方についてご紹介します。

水で貼ってもいいのか?その貼り方は?

切手を貼るときに一番多い貼り方が、水で貼る貼り方ではないでしょうか。一番身近にあって、手っ取り早く切手を貼ることができます。

しかしその時に悩むのがどうやって水を付けるか、ということです。コップなどに水を入れてその中に切手を入れる、水道の蛇口から水を出してそのまま切手を付ける、など色々方法はあるでしょう。ただ水をそのまま直接つけすぎると、切手自体がデロンとなってしまって、あまり気持ちいいものではありません。しかも切手ののりが流れ去ってしまう可能性もあります。

そこでおススメしたい貼り方としては、濡れタオルや濡れティッシュを用意してそこに切手を付ける方法です。固く絞り過ぎない濡れタオルであれば適度に切手に水を付けることができます。

また切手というものは、切手を濡らしてから2~3秒後ぐらいに最適な粘着力になるようにできています。濡らしたあと少し待ってから貼る貼り方がベストでしょう。

のりで貼っても良いのか?

水で切手を貼ってもいいけれど確実に切手を貼って安心したいという人は、のりを使う貼り方もあります。

のりで貼る貼り方でも問題はありません。ただし、のりで貼ったとしても絶対に剥がれないという保証はありません。しっかりと剥がれないことを確認してから、投函するようにしましょう。