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「わざわざありがとう」と言う人の意味と心理・返信の仕方

カテゴリ:人の心理

更新日:2024年04月01日

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「わざわざありがとう」を言う人の意味と心理

誰かに対して感謝の気持ちを伝える際には「ありがとう」を用いて伝えることが一般的です。日常生活からビジネスシーン、子供からお年寄りまで「ありがとう」を使う機会はたくさんあります。

そんな感謝の気持ちを伝える際に「わざわざありがとう」と「わざわざ」を付けて伝えたり、伝えられたりしたことはありませんか。ストレートに「ありがとう」と言われるのと「わざわざありがとう」と言われるのでは感じ方が違うでしょう。人によっては複雑な気持ちになる場合もあります。

「わざわざありがとう」と使う人は、どういった心理があるのでしょうか。詳しくご紹介していきます。

お礼・感謝

お礼や感謝を伝えるときに「わざわざありがとう」と伝えることで、ストレートに「ありがとう」と言うよりも、より感謝の気持ちを伝えることができます。「わざわざありがとう」と言われることで「ありがとう」よりもより強く感謝されたと感じることができるでしょう。

「わざわざ」という言葉には「何かのついでではなく、特別にそのために行うこと」という意味があります。「わざわざありがとう」と伝えることで、自分のために労力をかけて行ってくれたことに対して、感謝の気持ちを強調することができます。

例えば遠方の方が会いに来てくれたときに「遠い所からわざわざありがとうございます」と伝えることができます。労力や時間をかけて自分のために会いに来てくれたことに感謝している気持ちを表してます。

失礼

「わざわざありがとう」と感謝を伝えるはずの言葉が、相手にとって失礼に当たる場合もあります。もちろん伝えている本人はありがたいと感じ言葉に発しているのですが、失礼に当たるのはどんな状況なのでしょうか。

ビジネスシーンでお客様に対して「雨の中ご来店いただき、わざわざありがとうございます」と伝える場合「わざわざ」が付いていることに対して、お客様が不快に感じることがあります。お客様からすると用があって出向き、その日にたまたま雨が降っていただけのことです。別にお礼を言われることはしていないと、気を悪くされる可能性もあります。

「わざわざ」を付け加えることによって、受け取る側によっては失礼だと感じることがあります。使うときには相手の気持ちを考え、充分に注意するようにしましょう。

嫌味

「わざわざありがとう」と言うことで、嫌味だと受け取られる場合があります。実際に嫌味を込めて敢えて使う人も中にはいるでしょう。

「わざわざ」の意味には「必要ではないことを敢えてする」といった意味もあります。先ほど感謝やお礼で説明したものと、全く異なる意味合いになります。

例えばビジネス関係の相手に「ご指導わざわざありがとうございます」と伝えると「自分には必要ないことを、敢えて教えてくれてありがとう」といった皮肉に取られる可能性があります。嫌味のつもりはないのもとに、そう捉えられてしまっては感謝の気持ちが伝わりません。使う相手を考えて言い回しを選びましょう。

「わざわざありがとう」への返し方

「わざわざありがとう」と言葉で言われたら「どういたしまして」と返すのが一般的です。親しい友達ならメールで伝えられても、その一言で済むのですが、ビジネス関係の方にメールで「わざわざありがとう」と伝えられたら、どのように返信すればいいのでしょうか。

上司や目上の方からの「わざわざありがとう」への返信は「お役に立てて光栄です」「こちらこそありがとうございます」「ご配慮ありがとうございます」などと送るのが望ましいです。お礼に対して素直に嬉しい気持ちを返しましょう。

その際の件名は「Re:」を付けることで、返信メールであることが相手にすぐに分かるので、敢えて件名は削除しない方がいいでしょう。上司や目上の方からのお礼メールに対しては、素早く返信することがマナーです。

「わざわざありがとう」は目上の人に使える?

「わざわざありがとう」には、さまざまな意味合いがあると前述しました。では、目上の方に対して使う場合は避けた方がいいのでしょうか。

ビジネス関係では相手との距離感にもよりますが「わざわざありがとう」は使い方次第で、相手が快く受け取るか不快に感じるか両極端に分かれます。感謝の気持ちを伝えているのに、不快感を与えることほど悲しいことはありません。

目上の人に対しては「わざわざ」という言葉を具体的に述べてお礼を伝える方が、感謝を述べている気持ちが伝わりやすいでしょう。何に対してのお礼かがはっきり分かり丁寧な印象になります。

「わざわざありがとう」を言い換えてみよう

「わざわざありがとう」という感謝の気持ちを、相手に勘違いされないように伝えるには他の言葉に言い換えるのが良いです。「わざわざありがとう」はどのように言い換えることができるのでしょうか。

ビジネスでは敬語の使い方や会話のボキャブラリーが豊富な方が、人間関係も仕事も円滑に進み、ビジネスマンとして有利になります。相手との関係性や状況に応じて「わざわざありがとう」と同じ意味を持つフレーズを、いくつか覚えておきましょう。

丁寧に

「わざわざありがとう」を「丁寧にありがとう」と言い換えることができます。細かいところまで気遣ってくれたことに対しての感謝の言葉になります。

また「丁寧」に「ご」を付けることで「ご丁寧にありがとうございます」と、目上の方を敬い感謝を伝える表現になります。そもそも目上の方には敬語を使うのがビジネスマナーとして常識なので、「わざわざ」を「ご丁寧に」と言い換えることで相手に誤解を与えることなく感謝の気持ちを表すことができます。

逆に親しい間柄の友人などには「ご丁寧にありがとう」を使うと、嫌味や皮肉に取られる可能性があります。伝える相手によって使い分けることが必要です。

誠に

「誠にありがとうございます」は、日常生活で使うことはありませんがビジネスシーンではよく登場します。「誠に」とは「嘘や偽りがなく、心の底からそう思っていること」を意味します。「わざわざ」を「誠に」言い換えると、より誠意が伝わる感謝の言葉になります。

ビジネスシーンでも社内での会話で、上司に対し「誠にありがとうございます」と伝えると、堅苦しい印象になります。主に挨拶や発表の場、ビジネスメールで使うと丁寧さが伝わるので、シーンに応じて使い分けることが重要です。

初回公開日:2018年04月14日

記載されている内容は2018年04月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。