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清水寺で御朱印をもらう方法・受付時間やもらえる場所

カテゴリ:スピリチュアル

更新日:2024年02月11日

何時まで

清水寺本堂裏の納経所では18時または18時30分頃まで御朱印をいただけます。

清水寺の御朱印の種類

清水寺の御朱印の種類ですが、8種類あります。

・西国十六番(洛陽十二番)「大悲閣」(本堂)
・御詠歌の御朱印(本堂)
・洛陽十四番泰産寺「大悲閣」
・洛陽十三番朝倉堂「大悲閣」
・洛陽十番善光寺堂「大悲閣」
・楽浪十一番善光寺堂「大悲閣」
・宝然上人二十五霊場第十三番阿弥陀堂「阿弥陀如来」
・瀧堂「不動明王」

※「大悲閣」は観世音菩薩像を安置した仏堂のことで、観音様の大いなる慈悲を御朱印として表しています。

限定

清水寺には限定オリジナルの御朱印帳が販売されています。表紙には清水の舞台、裏側には寺紋と寺名が入ったデザインで、色は紺と朱色と2色です。サイズは縦18cm×横12cmで値段は御朱印代抜きで1200円となっています。

清水寺の御朱印の値段

清水寺の御朱印の値段は1件につき300円です。(拝観には拝観料が必要になります。)

清水寺で御朱印をもらえる場所

清水寺の境内で御朱印をもられる場所は全部で4カ所あります。

まずは、本堂東側の清水の舞台の奥にある「納経所」です。さらに進んでいくと本堂の北東にある「阿弥陀堂」、阿弥陀堂の隣にある「奥の院」、本堂の東側、本堂下にある「音羽の滝の売店」で御朱印をいただくことができます。

本堂裏の納経所

西国三十三カ所巡り、洛陽三十三カ所巡りの本堂、善光寺堂、朝倉堂の御朱印をいただくことができ、いずれも大悲閣の御朱印になります。ここでは2種類の御朱印を授与できますが、札所番号が違うので、先に口頭で伝えないと1種類しか授与できません。

清水寺善光寺堂の御朱印いただける場所

善光寺堂は清水寺の入り口付近に位置するお堂です。ほとんどの方が通過するだけのお堂ですが、御朱印を拝受するときは御参拝してください。手前に首降り地蔵という、有名なお地蔵様があります。このお地蔵様の首は動かせるようになっていて、動かすことで御利益を授かることができます。

朝倉堂の御朱印をいただける場所

清水寺の朝倉堂は本堂の前方にあります。御朱印は善光寺堂とまとめていただくことができますが、それぞれ洛陽三十三カ所の十番と十二番の札所になっています。十二番目が本堂となるので順番にお参りすることをおすすめします。

阿弥陀堂の御朱印をいただける場所

阿弥陀堂の納経所で御朱印を授与することができます。本堂の東側にある阿弥陀堂には、御本尊の阿弥陀如来像が安置されていて、ここでは阿弥陀如来の御朱印をいただけます。阿弥陀堂は浄土宗の開祖の法然が、日本で最初に念仏道場にした場所と言われ、「法然上人二十五霊場の第十三番札所になっています。

不動堂の御朱印をいただける場所

本堂東側から石段を降りた先に「音羽の滝」が見えます。音羽の滝には不動明王がお祀りする不動堂があり、「不動明王」の御朱印をいただくことができます。御朱印を授与していただける場所は音羽の滝よりも前の小さな寺務所「滝の堂」になります。

滝の堂は本堂裏の納経所よりも早く閉まります。

泰産寺の御朱印のいただける場所

本堂から阿弥陀堂さらに奥の院と進んで、その奥の山沿いの道の先、側道へ入ると左手に階段があります。この階段を登ったところに「子安の塔(泰産寺)」があります。

初回公開日:2018年04月23日

記載されている内容は2018年04月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。