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横書き封筒の正しい書き方・切手の貼り方|宛名/住所/差出人

Author nopic iconめぐ
カテゴリ:ビジネスマナー

初回公開日:2018年04月16日

更新日:2020年03月07日

記載されている内容は2018年04月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

横書き封筒の正しい書き方・切手の貼り方|宛名/住所/差出人

横書き封筒の正しい書き方

封筒にはさまざまな種類があります。縦書きでも使う長形3号や角2号などを和封筒といい、縦書きだけでなく横書き封筒として使用する例があります。それとは別に洋封筒といい、大きさもさまざまで洋形0~7まであります。窓付きの封筒や普通郵便では送れないものなどもあり、適材適所で使い分けます。場合によってはいつも使っていないものを使用することもあります。

横書き封筒と言っても考え方は人それぞれ、よって書き方も人それぞれになります。ですが、横書きには横書きのマナーがあるので、覚えておきましょう。何も知らずに書いて送ってしまったら実は間違えていたということがあったら、自分は恥をかくし、相手にとっても失礼に当たります。

封筒に書き始める前にイメージをする

書き始めてみたものの、なんかバランスがわるかったり、途中で違和感を感じたりして自分が思ったより時間がかかってしまうことがあります。そうならないためにも、まずは横書き封筒を書く前に基本的なことを心得ておきましょう。

1.切手は右上に貼る。

2.住所は少し小さめに上部3分の1に収める。

3.宛名は真ん中に。住所より少し大きめに書く。

封筒に書き始める前に以上のことを意識しておきましょう。バランスよく封筒の表面(宛名)を書くことができます。

郵便番号

郵便番号は枠があるから大丈夫と思う方がいらっしゃいますが、横書き封筒は縦書き封筒とは少し違い、郵便番号を書く場所にも種類があります。それによって書き方ももちろん変わります。

横書き封筒における郵便番号を書く時の種類は3つあります。郵便番号の枠が右側にある場合、枠が左上にある場合、郵便番号の枠がない場合です。郵便番号の枠が右側にある場合と左上にある場合は枠内に書いてしまえばいいのですが、郵便番号の枠がない場合には、枠なしで書かなければなりません。

その場合には左上に郵便番号と切手がほぼ同じ高さになるように、2文字分ほど空けて書き始めましょう。あまり端に書きすぎてしまった時はその後の住所なども端になりすぎてバランスが悪くなってしまいます。封筒の真ん中よりに書いてしまった時は、住所、宛名が真ん中に集まりすぎて読みにくくなり、バランスが悪くなります。

住所

住所は、縦書き封筒を使用する時は右上から書いていきますが、横書き封筒を使用する時は左上から書いていきます。書き始めとしては先程ご説明しましたが、郵便番号は書き始めの位置を2文字分空けてから、住所も同じく2文字空けてから書くようにします。

郵便番号を書く位置が左上となる場合にはその下から書き始め位置を揃えて書きます。マンション名やビル名を入れる際には改行して書きます。書き初めは住所と揃えず、1文字分空けてから書き始めるようにします。また横書き封筒の場合は番地などの数字は算用数字で書くのが基本です。

算用数字で書くというのは、番地などの数字部分を『123番地』と書くことです。縦書きでは数字を『一二三番地』と漢数字で書くので間違えないようにしましょう。

3.宛名

宛名は真ん中に住所より少し大きい字で書きましょう。ですが、大きすぎると『御中』や『様』まで入り切らなくなってしまうので気をつけてください。

『社名』『部署名』『担当者名』などで宛名が長くなる場合は注意が必要です。『社名』『部署名』『担当者名』を『社名 部署名』で一段『氏名』で二段とするか、それぞれ分けて三段にしましょう。その場合は、『社名』と『部署名』は少し小さめに書き、『担当者名』は『社名』と『部署名』の下に大きめに書きます。

・株式会社○○ 総務課
✕ ✕ △ △ 様 (大きめに書く)

・株式会社○○
総務課
✕ ✕ △ △ 様 (大きめに書く)

横書き封筒への切手の貼り方

手紙によっては横書き封筒なのに切手が左上だったり左下だったりする手紙がありますが、基本的には、横書き封筒の場合、切手は右上に貼ります。縦書きでは郵便番号の枠があり左上に貼れるようスペースがありますが、横書きではスペースがないため、縦封筒と同じように貼ってしまう人も多いです。

横書き封筒の切手の位置は、郵便番号の枠が右手にくるようなら郵便番号の上に、枠があってもなくても郵便番号が左上にくる場合には右上に貼るようにしましょう。ただし、後者の場合、初めにも言ったように切手を貼る高さと郵便番号の高さをだいたい同じにしましょう。

横書き封筒の裏側・裏面の書き方

横書き封筒の裏面には何を書くのでしょうか。それは封かん日、封し目、差出人の住所・差出人名です。封かん日、封じ目が何のことかわからない人もいるでしょう。縦書きもマナーとしては一緒なので覚えておきましょう。それでは、横書き封筒の裏面についてご説明します。

1.封かん日・封し目

封かん日とは、手紙を封筒に入れ綴じた日です。封じ目は封筒に手紙を入れ、封をしたという印です。空けたあと閉じようとしても字がズレてしまうため空けたのがわかるようになってます。洋封筒では、封じ目は必ず書かなければいけないものではありません。ただし、書いておけば受け取り側に心遣いや丁寧さが伝わり好印象を与えられるでしょう。

封かん日は横書き封筒の左側(左上)に書きます。封かん日と合わせて手紙の最後に後付けとして書き入れておくと、より親切かつ丁寧な印象となります。

封じ目は、「〆」「締」「緘」を使います。中でも「〆」が良く使われます。手書きで書く場合もありますが、中にはシールや印鑑の時もあります。また、通常は「〆」を使うことが多いですが、お祝いごとのときには「寿」「賀」にすると相手により気持ちが伝わり、めでたい雰囲気を封筒からも出すことができます。

2.差出人

差出人の住所や差出人名は基本的に裏面に書きます。これは縦書きでも横書きでも同じことが言えます。

書く位置は封じ口の下中央もしくは右寄りに書くとよいでしょう。郵便番号と住所は表面を書く時と同じく、書き始め位置を揃えるとバランスよくなります。住所が長くなる場合や、建物名などがある場合は二段にしましょう。二段目は書き始めを揃えるのではなく、1文字分空けてから書きます。横書きなので番地などの数字は算用数字を用います。

差出人名は住所の下に書きます。表を書く時と同じで住所より少し大きめに書きましょう。また、社名や部署名などがあり長くなる場合は二段にしましょう。

横書き封筒の裏面の書き方と言っても住所や差出人の書き方は基本的に表面と変わりません。書き忘れが多い部分でもあるので書き忘れがないようにしましょう。

サイズ別横書き封筒の書き方

横書き封筒は縦書きに比べて多くのさまざまな種類があります。縦書きでも使う長形3号や角2号などを和封筒といい、縦書きだけでなく横書き封筒として使用する例があります。それとは別に洋封筒といい、大きさもさまざまで洋形0~7まであります。

ですが、サイズ別横書き封筒の書き方といっても基本的には初めにご説明したこととほぼ一緒です。それぞれ封筒全体を見てバランスをとりながら字の大きさや、書き始め位置をイメージして書くように心がけましょう。

横書き封筒については先程ご説明しましたので、A4、長形3号、角2の横書きについてご説明します。A4での説明が長形3号、角2でも使用できます。

A4サイズの横書きポイント

A4サイズはA4用紙が折らずにそのまま入る封筒です。ただし、A4サイズが入るぴったりのサイズなので、あまり枚数が多く厚くなると入りません。使われるのは角2のサイズが多く、A4サイズの封筒はなかなか見ないサイズです。

住所