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内祝いのお礼状オン書き方・メッセージの伝え方|封筒/結婚

Author nopic icon柊。
カテゴリ:ビジネスマナー

初回公開日:2018年05月11日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2018年05月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

内祝いのお礼状オン書き方・メッセージの伝え方|封筒/結婚

内祝いとは

結婚祝いや出産祝いなどを頂いた際に、「内祝い」と熨斗をつけた品物を返礼として贈ります。返礼なのになぜ内祝いと呼ぶのでしょうか。また、ただのお祝いでも良いのに「内」がついているのも疑問です。まず内祝いの本来の意味から勉強していきましょう。

内祝いの本来の意味

本来内祝いは、親類などの身内や親しい人たちに慶事ごとを報告する役目を担っていました。「内」とはそもそも「家」を意味しており、「我が家ではこんなお祝い事がありました」とお知らせする際に贈ったのが内祝いの品です。

贈られた方も「それはお目出度ですね」とお祝いし、喜びや幸せを共有することができます。内祝いで喜びの輪が広がっていきます。本来はこのような意味がありますから、お祝いを贈っていないのに内祝いが届いた場合でも慌てる必要はありません。まずは相手の幸せを祝い、喜びを共有しましょう。

現在の内祝いは

現在では内祝いはお祝いを頂いた際のお返しやお礼に贈るのが一般的になってきています。「お祝いの強制」とか「幸せの押し売り」と勘違いされるのが嫌なことや時代の流れもあって、本来の意味とは違った贈り方が多くなっています。

ただ、地方伝来の風習があったり家族や親戚の間での慣習もあります。内祝いを本来の意味で贈るのか、それともお祝いをしてもらったお返しやお礼として贈るのか、迷った際には家族など周りの人たちに確かめてみると良いでしょう。

お礼のメッセージは手紙?メール?電話?

相手から手渡しでお祝いを頂いた際には、直接お礼を述べることができます。しかし、家に郵便や宅配で送付されてくる場合や家族を通じて受け取る場合もあります。そういう場合には、いくらお礼の品とはいえ、内祝いの品物だけを送付するのはマナー違反です。

お祝いを頂いたお礼とともに、これからもよろしくお願いしますという気持ちを伝えなければなりません。ここではどのような方法があるのか、その方法と注意点をご紹介します。

お礼状を書く

お祝いが届いたらまずお礼状を書き送付します。その後内祝いの品を贈るのがマナーです。できるだけ速やかにお礼状を書きましょう。ただ、書くのに手間取ったり遠方で郵送に時間がかかってしまう場合もあります。そんな時にはお祝いが届いた旨を、先に電話などで伝えることが大切です。

メールは親しい間柄で

メールやラインは、時間や相手の有無に関係なく送ることができるためとても便利です。友達や同僚など普段からメールやラインなどで連絡を取っているような親しい間柄なら問題ありません。しかし、上司や親戚など目上の方たちには失礼にあたるので、手紙でお礼状を送ることをします。

ただ、どうしてもメール以外で連絡が取れないという場合には、文面に注意して品物が届いたことの報告とお礼とを伝えましょう。その際、その他の要件と一緒にするのは避けます。例え一緒にしてしまえば楽でも、別件でメールやラインをし直して下さい。

その後内祝いの品にお礼状を添えて贈りますが、何度もお礼が重なってしまって重いと感じる場合もあります。そんな時にはメッセージカードを添えるのが良いでしょう。

電話を掛ける場合の注意点

電話は相手の顔が見えないので、緊張してうまく話せないという方も少なくありません。特に会社の上司や親戚などの目上の方が相手の場合には一層緊張が増してしまいます。せっかく電話をしても、しどろもどろでは感謝の気持ちやお礼の言葉が相手に届かず困ってしまいます。要点を書いたメモを用意するなどしましょう。

また電話をかける時間帯も早朝やあまりにも遅い時間帯では失礼にあたりますし、仕事中は相手に迷惑になる場合もありますから、電話をかけるタイミングには十分注意しましょう。電話の場合もメール同様、内祝いの品にお礼状かメッセージカードを添えることをします。

内祝いのお礼状の封筒・便箋の選び方と書き方

お礼状を書く際には、封筒や便箋・筆記具選びにもマナーがあります。友達や親しい間柄であればあまり問題がありませんが、目上の方に出す場合には失礼になりますので注意しましょう。

封筒・便箋の選び方と書き方

封筒も便箋も白無地か罫線のみのものを使用するのがお礼状の基本マナーです。できれば上質なものを用意するのが好ましいでしょう。封筒の表書きで悩むのが住所の記載です。郵便番号は「1」や「2」などのアラビア数字を使いますが、番地は縦書きの場合「一」や「二」などの漢数字で書くのが正しい書き方です。

便箋は文面が1枚に収まったとしても、もう1枚白紙の便箋を付けて2枚にして封筒に入れます。白紙が嫌だからといって無理に他の用件を盛り込むのは避けましょう。お礼がメインなのか他の要件がメインなのか分からなくなってしまうからです。これはメールやラインでも同じです。

また、最近では横書きで書く方も増えています。上司や目上の方へのお礼状にはできませんが、親しい友人には少し自由にしても構いません。ただし、普通の郵便とは違いますから、キャラクターや派手な柄の封筒・便箋を使うのは避けた方が良いでしょう。

筆記具