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企画書の書き方の例・コンセプトの例|商品/旅行/イベント

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カテゴリ:ビジネススキル

初回公開日:2018年05月03日

更新日:2020年07月28日

記載されている内容は2018年05月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

企画書の書き方の例・コンセプトの例|商品/旅行/イベント

企画書とは

企画書というのは「これから行う事業や計画を、現状分析をした上で具体的に構成したアイデアを記載する書類」を言い、つまり「何か新しい事業を計画する上で、その事業をどうすれば実現することができるか」ということを具体的な手順を踏まえて説明した公式書類のことを意味します。

企画書を書く前に必要な知識

企画書を作成する前には、事前準備として「その会社の現状把握」がまず必要です。

その会社の財力や機動力をもって特定の事業計画を実行していくため、まず「その計画を行うための余力がしっかり自分たちにあるか」ということを前もって確認しておくことが大切となります。

そしてその企画書において計画し実行するプロジェクトの全体像をしっかり把握しておき、「現状から将来にかけてそのプロジェクト運びがどうなっていくか」ということについてある程度の予測を立てておくことも大切で、スケジュール管理を徹底しておきそれらが煮詰まった時点で企画書を書くのがベターとなります。

企画書と起案書の違い

起案書というのは「特定の物事や課題について、こんなアイデアがあるけどどうでしょうか」というやや漠然としたアイデア提示をするための書類の1つで、主に「課題をクリアできるアイデア」や「何か新しいことを始めるためのアイデア」を相手に提示するための書類となります。

企画書との明確な違いとしては、「企画書の例では、何らかの事業を始める際に徹底した計画を立てておき、それについて具体的な手順や説明を施した書類」となるため、アイデアだけを提示する書類とは違うという点になります。

企画書と提案書の違い

提案書も先述しました起案書と同じ働きを持つ書類で、主に「こんな提案がありますけどいかがでしょうか」という、特に「相手の悩みや課題を克服させてあげるための説明」を記載する書類となります。

企画書との大きな違いにおいては、「企画書では、その会社が自発的に何かをする」という点でアイデアをはじめ詳細な計画が立てられるのに対し、提案書では「相手へのアドバイスを重点的に記載する書類」となるため、両者が提出される際の用途が自ずと違うものになります。

企画書と計画書の違い

計画書というのは「現時点で出そろっている結果を分析し、その現存している仕事や環境・状況といったものをどうやって遂行させていくか」という、現時点の状況把握をした上で、すでに「ある物を扱って計画実行に結びつけるために提出される書類」となります。

つまり、この例での企画書の意味合いとしては「アイデアをもって何らかの計画を実行すること」を念頭に置くことになるため、「すでに計画されている、もしくは存在している状況・環境・道具を使って何かを計画する」といった計画書の性質とは自ずと違ってきます。

飽くまでも「未来の事業について具体的に説明する書類」が企画書で、「現状で認められている事業をどうやって促進させていくかについて説明する書類」が計画書の働きとなります。

企画書で書くべきポイント

先述でも少し触れましたが、企画書を作成する例ではまず「現状把握によって得られる自社の状況」を踏まえた上で、「その企画への全体的な把握」、「その企画をどうやって実現に結び付けていくかという詳細な手段や人事の配置」、そして「企画を正確に行うためのスケジュール管理と財源の確保」などによる4つのポイントが重要になります。

これらの各項目について明記した上で、第三者をきちんと納得させられるだけの説明をすることが大きなポイントとなるため、ただ漠然とアイデアを述べるだけでは企画書の役割を果たしているとは言えません。

企画書の書き方の例

企画書を作成するときに重要な点は「コンセプトを明確にしておくこと」で、単純に相手にその企画内容を伝えられる概略に力を注ぎましょう。そしてその企画のターゲット層やその企画を実践するための詳細な手順、またアピールする点はどのポイントがよいか、そのアピールポイントを具体的にどのように提唱していくかなど、それぞれを端的に書くことが大切です。

一般的な企画書の作成例としては、タイトル、現状分析、課題提起、コンセプト(メインのテーマ)、企画手段の詳細、スケジュール管理、企画にかかるコストや利益、これらの項目が明記されます。

商品販売の企画書の例

商品販売のための企画書を作成する場合の例として、特に大切なのは「ターゲット層の絞り込み」と「そのターゲット層へどのようにコンセプトを伝え、どのようにアピールポイントを伝えていくか」という点です。

タイトル:A商品の販売促進
メインテーマ:企画説明の本文
現状分析:A商品は若者向けの商品として販売を伸ばしているが、それ以外のターゲット層には受容されにくい。
課題提起:A商品を老若男女問わず、すべてのターゲット層に受容されること。
企画手段:まずA商品を若者に販売し続け、その若者からの口コミやレビューなどを宣伝ツールに利用してみる。
スケジュール管理:9月から12月一杯にかけて上記の企画を促進する。
コストや利益:宣伝広告を作成するのに200万円かかる見込みで、想定利益では500万円を見込める。

旅行の企画書の例