Search

検索したいワードを入力してください

足を組む心理・恋愛|向き/右足/左足/仕事中

カテゴリ:人の心理

更新日:2024年03月17日

女性の場合、男性の前で足を組む行動は相手に好意を抱いている場合があります。好意を持っていて話しかけられたかったり、見られたい願望がある場合、足を組む行動から、さらに足をぶらつかせて動かしたり何度も足を組見直したりします。

恋愛において、女性が足を組むという行動は、釣り竿と同じ原理だと考えられていることから、足を組み相手に気付いてもらってから足を揺さぶることで、より注目をさせる行動だと読み取ることができます。

右足・左足別足を組む心理

足を組む行動が癖になっている人は、どちらの足を上にして組むことなど計算せずに足を組むことが多く、自然とやりやすい方の足を上にして組んでいるのですが、実は無意識に足を組む行動だからこそ、足の組み方で性格や心理状態を読み取ることができます。

右足が上になる足の組み方の心理

右足が上になって足を組む人の心理は、シャイで慎重派な人に多く、人見知りである人に多いことがわかります。日本人は平均的に右足が上になって足を組む人が多いのですが、右足が上になって足を組む人は、恋愛でも消極的で自分から想いを伝えることが苦手であるため恋愛ベタな人が多いので、好意を持っている人が右足が上なら積極的に声をかけましょう。

左足が上になる足の組み方の心理

左足が上になって足を組む人の心理は、積極的であり社交的な人に多いタイプですので、恋愛においてもリードしてくれる人が多く見受けられます。自分に自信を持っている人が多いのも特徴があるので、モテる人に多いのも左足が上になって足を組む人が多いと言えるでしょう。

足を組む向き別心理

足を組む時に、足先がどこに向いているかで相手の心理状況を読み取る事ができますのでご紹介します。

話し相手の方向に足の先が向いている場合

体が違う方向に向いていても足の先が話し相手の方向に向いている場合は、話をしている相手の話題に興味を示しており、受け入れている状態です。関心をしっかり持っていて話を聞いてくれていると判断して良いでしょう。恋愛においても、足の先が向いていれば好意を持っていると判断して良いです。

話相手の方向に足の先が向いていない場合

話し相手に体はむいているが、足の先が向いていない場合は話題を切り替えたい時や、話題に興味がない心理状態です。体も顔も足の先も話相手に向いていない場合は、話し相手が嫌いだったり苦手な場合があるでしょう。恋愛においては、相手に興味がないと言って良いでしょう。

状況別足を組む心理

男女別に足を組む心理状態が異なることがわかりましたが、状況別でも足を組む心理状態が異なるのでシチュエーションごとに足を組む心理状態をご紹介します。

仕事中

仕事中に足を組む心理状態は、色々なケースがありますがデスク仕事で接客をしていない場合は、単に足がむくんでいたり疲れている場合がありますが、接客時や会議中に足を組む場合は、話を切り上げて他の場所に行きたい場合が考えられます。さらにその状況が続き足の先が小刻みに揺れ始めたらイライラしている可能性があると言えるでしょう。

足を揺らしていると貧乏ゆすりのように見えて、見た目の印象はあまり良く見えませんが、足を小刻みに揺らすことでイライラを沈めようとしていることも考えられますので、心を落ち着かせようとする動作ともとらえることができます。

貧乏ゆすりは、相手を不快にさせる行動にとられることの方が多いですが、足に乳酸が溜まり血液の流れが悪く感じる時、たいていの人は足が疲れています。その疲れをとろうとして無意識に貧乏ゆすりをしてしまう場合もあるので、一概には悪い行動だとは言えません。

電車

電車の中で足を組む人の心理は、目立ちたいとおもう人に多い行動でもあり、自分を大きく見せたい人にも見受けられる行動ですが、電車の混雑時でも足を組む心理状態は変わります。

電車が空いている時に、足を組んでいる人は自分を大きく見せたいと感じることが多く、自分の場所を確保したい人に見られる行動でもあり、電車が満員の時に足を組んでいる人の場合は、自分の体のバランスをとるために、つい癖でやってしまう人が多いでしょう。

電車では足を組まずに、できるだけ多くの人が座れるようにすることがマナーとされていますが、背の高い人や足が長い人の場合、普通に座る方が周りの人の邪魔になると考えている人もいらっしゃるので、すべての人が目立ちたいわけではないことを認識しておいた方が良いでしょう。

初回公開日:2018年05月10日

記載されている内容は2018年05月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。