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「来孫」とは・意味と似た言葉|続柄の知識・5代目の子孫

Author nopic iconかずすき
カテゴリ:言葉の意味

更新日:2020年08月21日

「来孫」とは・意味と似た言葉|続柄の知識・5代目の子孫

「来孫」とは

みなさんは「来孫」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。日常会話では全くと言っていいほど、聞いたことがありません。孫という漢字が使われているので、何となく人物を表すことばだということは想像ができるでしょうか。

実は「来孫」とは、続柄を意味することばで、自分の子孫を表す際に使います。そもそも読み方はどう読むのでしょうか。そして来孫とは一体自分から何代離れた人物になるのでしょうか。解説していきます。

来孫の意味

来孫とは、自分から見て五代あとの子孫を表します。つまり自分の孫の孫の子、にあたります。また玄孫の子、曾孫の孫、子の玄孫、孫の曾孫も来孫を表します。続柄には実子、養子は関係ないので、養子でも来孫になります。

自分より五代も後だとかなり離れているので、五代後の子孫を表すことばが存在したことにびっくりされる方もいらっしゃるでしょうか。

来孫の読み方

「来孫」は、「らいそん」とそのまま音読みします。「らいまご」とは読みません。「きしゃご」と読む場合もあります。

人間の寿命を考えると、自分より五代後の来孫に生きて会うことは難しそうです。なので実際に来孫ということばを使用する機会に巡り会うことも少ないでしょう。

来孫の使い方

来孫とは続柄を表すことば、つまり血縁関係や婚姻関係など家族とどのような関係であるかを示すための用語です。対象者が自分にとって何にあたるかを表すことばになります。

家系図を作成する際に使用したり、役所に申請書類を出す際の続柄欄に記入を求められる場合があります。

知っておきたい続柄の知識

書類に記入する際によく目にする「続柄」という文字、何を表すかご存知の方がほとんどでしょう。

続柄とは親族間の関係を表すことばで、自分から見た祖先や後世を示します。「ぞくがら」と読む人が大多数ですが、実は正しくは「つづきがら」と読みます。

続柄の書き方は法律で定められているので、書類などには正しく記入する必要があります。

直系血族の子孫

血族とは、本人と血縁関係にある人全員を表します。祖父母の血を分けた伯叔父母や、いとこなども含みます。いわゆる「親戚」と呼ばれる関係を表します。

血族の中でも特に、世代が上下に直線的に繋がる血縁者同士の関係を、直系血族といいます。つまり本人から見て祖父母や両親、子や孫、曾孫など、親の親の親、または子の子の子、と上下に続いていく関係です。

ここでは直系血族の先祖、子孫を表す名称を紹介していきます。

孫の子

3代目にあたる孫の子は「曾孫(ひまご)」といいます。これは比較的よく耳にすることばでしょう。

今はご長寿の方も多いので、実際に曾孫がおられる方もいらっしゃいます。自身が曾孫にあたる、という方ももちろん多くいらっしゃるでしょう。

孫の孫

4代目にあたる孫の孫は「玄孫(げんそん)」といいます。子の曾孫、曾孫の子とも表現できます。

また玄孫と書いて「やしゃご」とも読みます。やしゃごという読み方の方が一般的ですので、聞きなれた方も多いでしょう。

孫の孫の子

5代目にあたる孫の孫の子が、今回クローズアップしている「来孫(らいそん)」です。玄孫の子、曾孫の孫、子の玄孫、孫の曾孫と表現できます。

自身の五代後の子孫なので、実際に書類の続柄に来孫と書く機会は無さそうです。

初回公開日:2018年09月29日

記載されている内容は2018年09月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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