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鮭は白身魚?青魚?赤身魚?知って得する6つの謎を大公開

更新日:2022年04月11日

鮭は不思議な魚です。回遊魚なのに白身魚、淡水→海水→淡水で産卵し、その一生を終えます。DHAやEPA、ビタミン類も豊富など、青魚に匹敵するほどの栄養価があり、抗酸化力に優れたアスタキサンチンも多く含みます。知って得する鮭の謎と美味しいレシピもご紹介しています。

鮭は白身魚?青魚?赤身魚?知って得する6つの謎を大公開

魚の種類は色々ある

魚の種類は、世界中の川や海、湖などに2万種類ほどいると考えられています。そのうち日本の川や近海には、約3,000種類いると言われています。日本の国土面積のわりに、その種類は多いです。

しかし魚の種類を決めるのは容易ではなく、また川や湖、海底などさまざまな所に住んでいること、毎年新しい種類が発見されていることなどから、魚の種類の正確な数は、実は誰にもわからないことです。

白身魚

ヘモグロビンやミオグロビンが少ない魚で、回遊しない魚に多いとされています。赤いミオグロビンが少ないため、身が白いのが特徴で、深海魚や沿岸魚に多いとされています。

高タンパク、低脂肪、低カロリーで消化が良いため、子どもや高齢者、ダイエット中の方などに向きます。味は淡泊です。

代表的な魚には、鯛、ヒラメ、フグ、タラなどがあります。普段はあまり動かず、身の危険を感じ逃げる時や、エサが近づくと激しく動きます。

青魚

青魚とは、単に背の青い魚ということで、分類上は赤身魚ということになります。

青魚の特徴は、DHAやEPAが多いことです。これらは必須脂肪酸の一種であり、多価不飽和脂肪酸オメガ3に分類されますが、オメガ3は、現代人に非常に不足しています。青魚やアマニ油、エゴマ油などに多く含まれます。

代表的な青魚には、鯖、鯵、イワシ、サンマなどがあります。

赤身魚

赤身魚とは、身の色が赤い魚のことで、ミオグロビン、ヘモグロビンを多く含み、持久力が高く、回遊魚に多いとされています。

味が濃く、身が柔らかく脂っこい、鉄分を多く含みます。青魚も分類上は赤身魚です。

代表的な魚には、マグロ、カツオ、アジ、ブリ、イワシ、サンマなどがあります。

鮭は白身魚だった!6つの謎に迫る

鮭は身が赤く(オレンジ色)回遊魚でもあることから、赤身魚と思う人、また青魚に多いDHAやEPA、ビタミン類などを多く含むことから青魚と思う人もいますが、分類上は白身魚です。

鮭には、アンチエイジングに効果的なアスタキサンチンまで多く含まれています。そのため身がオレンジ色です。みんなが好きな鮭を美味しく食べて、若々しく健康になりましょう。

鮭は本当に不思議な魚です。以下で、その6つの謎に迫っていきます。

謎1:白身魚は身が白い訳ではない

白身魚とは、身の白い魚のことです。白身魚と赤身魚を分けているのは、ヘモグロビン、ミオグロビンの量だからです。これらを多く含む身の赤い魚が赤身魚であり、白身魚には少ないので、身は白いことになります。

しかし、例外として鮭があります。ミオグロビン、ヘモグロビンの量は少なく白身魚ですが、アスタキサンチンの量が多いためオレンジ色になっています。

白身魚の代表には、鯛や鱈、ヒラメ、アンコウ、フグなどがあります。

謎2:青魚は鉄分が豊富だから

青魚(赤身魚)には白身魚よりも鉄分が多いです。しかし鉄分はレバーの方が多いですし、赤身の肉、大豆製品や緑黄色野菜、海藻にも多く含まれています。

鉄分が不足するとまず思い浮かぶのは貧血ですが、ほかにもいろいろあります。疲れやすい、めまい、冷え性、免疫力低下、生理不順、記憶障害、うつ病ほか、鉄分不足はとても怖いです。

次のページ:鮭・サーモンを使った5つのレシピ

初回公開日:2018年12月25日

記載されている内容は2018年12月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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