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タークのフライパンの使い方とポイント6選|活用レシピ5選

Author nopic iconコスモス
カテゴリ:雑学

初回公開日:2019年01月26日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2019年01月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

タークのフライパンの使い方とポイント6選|活用レシピ5選

タークのフライパンとは

タークのフライパンの使い方とポイント6選|活用レシピ5選
※画像はイメージです
出典: People in Couch · Free Stock Photo

タークのフライパンとは、ドイツのタ―ク社(1857年に鍛冶職人のアルバート=カール・タークが創業した会社)で作られた鉄製のクラシックなフライパンのことです。

タークのフライパンは、鉄の塊(かたまり)を何度も叩いて成型した、強靭でつなぎ目のない一体型のフライパンで、コーティングも研磨もされていないので劣化することがなく、上手に使うと100年は持つといわれています。以下でその特徴やメリットを紹介します。

タークのフライパンの特徴

タ―クのフライパンの特徴は以下のようになります。

1.油の馴染みが良いので熱伝導や熱の保持率が高い。
2.蓄熱性に優れているので、食材の持ち味を充分に引き出し、素材を活かした調理が可能。
3.厚い肉片も表面はカリッと、中は柔らかくジューシーに焼くことができる。
4.野菜はシャキッと歯ごたえよく、中までしっかりと焼くことができる。
5.耐久性に優れている。
6.使い込むほどに良さが実感できる。

タークのフライパンのメリット

タークのフライパンのメリットは、その特徴で紹介したように、熱伝導や蓄熱性の良さ、耐久性に優れている所と、表はカリカリと、中はジューシーに調理できるところでしょう。

特に半永久的に使用できる点が一番のメリットと言えるでしょう。昨今話題のコーティング製品は、耐久性がありませんので劣化しやすいですが、タークのフライパンは「使い込むほどに良さのわかる」点も高い評価を得ているメリットと言えるでしょう。

タークのフライパンの使い方とポイント6選

タ―クのフライパンは、その性質をしっかり把握した上で使用すれば、半永久的に使い続けられる商品ですが、そのためにはいくつかのポイントを押さえておく必要があります。以下でタ―クのフライパンの使い方のポイントを紹介します。

1:焼き慣らしの方法

タークのフライパンの焼き慣らしとは、フライパンに油を馴染ませる事ですが、以下の順序で行います。

1.タークフライパンに熱湯と中性洗剤を入れる。
2.ブラシやスポンジでフライパンを良く擦(こす)って洗う。
3.中性洗剤や汚れを洗い流したら、火にかけて水分をとばしてよく乾かす。
4.熱したタークフライパンに油を入れてフライパンに万遍なく浸み込ませる。
5.野菜に塩小さじ1杯を入れて炒めて捨て、良く拭く。

2:取っ手も熱くなる?

タークのフライパンは鉄製ですから取っ手も熱くなりますので、使う時は必ず料理用のミトン(熱さ対策の手袋)を使用しましょう。

タークのフライパンは、一個の鉄の塊を、熱しては叩き、熱しては叩いて成型したものなので、取っ手も継ぎ目がないので熱が伝わりやすいですから、使う時は必ず料理用の手袋をはめましょう。

3:日々の手入れ方法

タークのフライパンは鉄製なので錆びやすいとおもわれがちですが、使用後にしっかり水分を飛ばして、通気性の良い場所に保管すれば、錆びることはありませんし、使用するたびに油を塗っておく必要もありません。

ただ暫く使わないような場合には、水分をしっかりと飛ばした後に、薄く油を塗っておくとよいでしょう。

4:洗剤は使わない?

タークのフライパンを使った後のお手入れは、洗剤などは使わずに、「スポンジタワシ」などで軽くこすって汚れを落とし、ぬるま湯などで洗い流すだけでOKです。

洗剤を使うと、せっかくフライパンに沁み込んだ油膜まで落ちてしまうので、洗剤は使わないようにします。残った油膜がこびりつきにくい(焦げ付きにくい)フライパンにしてくれるからです。

5:こびりついた汚れの落とし方

こびりついた汚れは、固いヘラや金属製のブラシなどでゴシゴシと落とそうとすると、せっかく張った油膜までそぎ落としてしまうので、火に掛けて炭化するまで焼き切ってから、洗い流すようにしましょう。

炭化してしまうと、ぬるま湯に付けて軽く擦(こす)っただけで、こびりつきを簡単に落とすことができますので試してみてください。