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【年代別】夫婦二人暮らしの1ヶ月の平均食費|新婚/20代/30代/40代

カテゴリ:結婚

更新日:2023年11月21日

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夫婦二人暮らしの1ヶ月の食費とは?

家計簿を付けていると、夫婦二人暮らしの食費が一カ月どれくらい支払っているか簡単に答えることができます。しかし、その金額が予算に合ってない方も多くいます。

食費は一見どれも必要なものばかりで、節約が難しいと思われがちですがとても簡単な方法で節約することができます。食費節約のやり方が分からない人、何を削ったらいいのか分からない人必見です。

まずは自分たちの食費が平均よりも多いのか、少ないのかを知り今後の生活について考え直すことが重要です。年代別の平均を知ることで節約意識を高めることができ、より自分たちの収入や生活スタイルに合わせて考えやすくなります。

20代で夫婦二人分の1カ月の食費とは?

20代の夫婦二人世帯に生活費について調査した結果によると、月の食費はだいたい37,000円でした。このうち1万円が夫の昼食代と答えた家庭が多かったそうです。

20代のうちはまだ遊びたいという気持ちが強いので、外食などの回数が多くなっている傾向があります。しかしその反面節約をしようと努力している人もおり、食費は月2万円代という家庭もありました。

20代の場合、結婚して間もない夫婦が多く、食費がどれだけ必要なのか把握できていないことも食費が高くなる理由の一つです。生活のペースを作ってから予算を考えると節約できるのでです。

50代の夫婦二人分の食費とは?

50代の夫婦二人分の1ヶ月あたりの食費平均は4~6万円となっています。20代より高くなっていることに気づいた方もいると思います。実は50代は20代の時よりも食事量が減る分、食材にこだわる傾向にあります。

20代の頃はどちらかと言えば、質よりも量を重視し、年齢を重ねるごとに食事量が少なくなるので美味しいものを少しだけ食べる生活に変わってきます。スーパーも値段よりも味重視で選ぶことが増えます。

そんな50代の食費が高い原因は、酒代です。50代夫婦はお酒を飲む量が多く、中には毎日晩酌を楽しむ方もいました。これが高い理由となり50代夫婦の食費はお酒を飲むか、飲まないかで大きく差がでる結果となりました。

新婚夫婦の1カ月の食費とは?

新婚夫婦二人分の1カ月の食費平均は35000円前後です。結婚前から同棲している人や、結婚と同時に家計簿をつけてやりくりを考えている夫婦は食費が2万円代と安く、新婚だから少しお出かけしたいと考えている夫婦は外食費が高いので月5万円と差がでる結果となりました。

新婚夫婦の場合、何を作ったらいいのか分からない人が多く、メニューを考えすぎて品数が増え金額がかさむ傾向もあるようです。足りない食材の代用や、メニューをパターン化することで食費を削減でき手軽に作れるようになります。

30代夫婦二人分の食費とは?

30代夫婦の1カ月分の食費平均は約4万円です。結婚して年月が経過している夫婦が多く、生活リズムができているので、ほぼ一定の金額でやりくりをしているようです。

外食は月1回が一番多く、外食費よりも食材費にお金をかけていることがわかります。野菜や魚はできるだけ旬のもので、国産のものを選び、お肉は脂が少なく同じく国産のものを選んでいるようです。

夫婦とも健康に気を使っている傾向にあるので、体にいい食生活をおくっています。調理に使用する油や調味料など味へのこだわりが出始めるのも30代からだと言われています。

実家から野菜やお米を貰える家庭では月2万円代が平均となっており、実家からもらうことで食費を節約している家庭もありました。

40代夫婦二人分の食費とは?

40代夫婦の1カ月の食費はなんと約6万円です。どの世代よりもダントツに高い金額となりました。外食はだいたい月に1回程度が多く、1万円以内で済ませているそうです。

食費が高い原因は夫婦で毎晩楽しむ晩酌にあるようです。50代夫婦でも酒代が高くなっていましたが、40代夫婦の場合それよりも多く1日平均1000円前後使用している計算になります。体が50代よりも若い分、健康に気をつけることなく飲んでしまうようです。

お酒のつまみを沢山食べるので、おかずの種類が必要なことも食費が高い原因です。主食のお米やパンをあまり食べない傾向にあるのでおかずの量も必要で金銭的にも、健康的にもあまり良くない状態の方が多いです。

夫婦二人分の食費を2万円以内に抑える方法とは?

年代別に食費の平均が分かった所で、食費を下げる方法についてご紹介します。月2万円以内に食費を抑えることはとても難しいように感じますが、いくつかのルールを決めることで簡単にできてしまいます。

しかし、無理な節約はストレスとなり爆発しやすいのであまり無理をせず、マイペースで行うことがです。できれば夫婦一緒に節約に取り組むことで目標を達成しやすくなります。節約方法を参考にして、どの方法が自分に合っているのか考えてみて下さい。

食費節約の方法とは?

食費を節約する方法はいくつかあります。まず1つ目は、買い物に行く回数を減らすことです。食費を2万円で抑えたいのであれば週2回程度がベストです。毎日買い物へ行くといらないものまで買ってしまう傾向があるので、行く回数を減らすことでとても簡単に節約できます。

次に買い物へ行く時は買うもののメモを持って行くようにし、書いてあるもの以外は買わないようにします。スーパーに長く滞在することで割引商品を見つけお得に感じて買ったり、いらないものまで買ってしまうからです。

最後は食品を使い切ることです。使わずに冷蔵庫に眠っていたり、廃棄処分していることはありませんか。買ったものを全て使い切るようにするだけで食費は1割安くなるとも言われています。

夫婦と子供一人の食費とは?

3人家族の場合、子供の年齢によっても食費は左右されます。子供が小さいようであれば月4万円前後、食べ盛りであれば月5万円前後を目標に考えてみることをします。

ただし、この食費にはお米や調味料、外食費も含んだ金額になりますので外食が多い家庭では回数を見直した方が良いです。この金額を目安とする場合、外食は月1回程度することができます。普段の食費を上手く節約できるようであれば月2回外食も可能です。

食費を節約するあまり、栄養が偏ってしまうことがないよう、子供の成長に必要な栄養素を考えながら献立を考えると健康的に節約することができます。

夫婦二人暮らし食費で5万は多い?

夫婦二人の食費が月5万円で多いかは収入によって違います。収入が沢山ある家庭であれば月5万円でも問題ありません。一般的に食費を設定する上で目安となる数字は、収入の15%くらいの金額と言われています。

家庭の収入を計算し、その15%以内の数字であれば月5万円でも多すぎるということはありません。食費を節約することはとてもいいことなのでもっと抑えたいと感じるようであれば努力するべきですし、夫婦で食事を楽しみたいと感じるようでれば予算内であればいいと思います。

月5万円で多いか不安に感じる方は一度計算してみて下さい。家庭の食費の目安が分かります。

老後の夫婦の食費とは?

年齢を重ねると食べる量が少なくなるので、食費は低くなると考えている人が多いです。しかし、食事を作る基本的な材料は若い時とあまり変わりませんので、実はあまり下がりません。

食べる量が少なくなる半面、好きなものを好きなだけ食べるような食事スタイルになるので、若い時よりも食費が増える傾向にあります。平均的な金額は月5万円前後です。外食をしている人が少なく、家での食事が中心です。

栄養が偏る傾向にあるので体の基本となるタンパク質、カルシウムを多く摂取するような食事を心がけて下さい。年齢を重ねるとお肉を避けてしまい、タンパク質が不足する人が増えています。バランスのいい食生活が長寿の秘訣になります。

初回公開日:2017年09月12日

記載されている内容は2017年09月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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