初めてのバイト応募の履歴書の自己PRの例文
初めてのバイト、大切な自己PRもいったいなにを書いたら良いか、全然ぴんとこないかたがおおいのではないでしょうか。そんなときはこの記事を読んでバイトの自己PRの書き方を知っていってください。
まず、例文をご紹介します。
初めてのバイトの自己PR文例:わたしは、よく友達に、一緒にいると、明るい気持ちになると言われます。また、商業高校で身に付けたビジネスマナーを活かす場としても◯◯◯(職場の名前)を活用したいです。
あまり長くかけるスペースは無いかとおもいますので、自分のポジティブな一面一点と、意気込みや、目標を一点かければ大丈夫です。
負けず嫌い
負けず嫌いなことを自己PRにするのも悪くありません。負けず嫌いということは、自分が納得するまで諦めず、を目指そうとするということです。
それを自己PRで印象づけるためには、どのように負けていたかをアピールすることが大切です。そしてその負けを勝ちに変えるため、どのような努力や改善をしていったのかを話しましょう。ここがうまくまとめられれば、負けず嫌いが良い自己PRにかわります。
バイトでも、手を抜かず、やはりその自分のダメなところを、治そうとしていく力を発揮してくれるんだな、という期待を持たせることができます。
短期バイト面接での自己PRの例文
短期バイトでも面接の自己PRは大切です。短い間ですが気持ちよく働けるように、したいとおもいませんか。そんなときのためのバイトの自己PRの例文をお教えします。
短期バイト面接での自己PRの例文:わたしは◯◯◯(バイト先名)をよく利用させていただいておりました。そのさい、店員さんの笑顔と接客にとても安心して利用することができていました、今回は、短期の契約ですが、その今まで培われた空間を崩すこと無く、少しでもお力になれるように努めて参ります。
このように、短期の自分が今までのこの職場の環境を崩すことの無いように、という配慮をのぞかせて、先方の警戒心を解き、自分も仲間に入れてもらうのがいいでしょう。やめてしまうときに、名残惜しいとおもわせたら良い辞め方ができます。
派遣
派遣の場合は、ほとんどの場合、自分の派遣元のコーディネーターさんとミーティングをして、それをコーディネーターさんが先方に「このような方がいます」と伝えます。しかし最終面接は、個人である場合もあるので、確認を取っておいた方がいいでしょう。
派遣のバイト自己PRの例:わたしは今まで◯◯◯や□□□といった職に従事してまいりました。そこではお客さま第一で、しかし臨機応変に対応しなければならないということや、ラッピングの技術を学びました。それを今回の職場でも活かせることを期待しています。
このように、今までの職場で学んだことを具体的につたえ、信頼を得ましょう。そしてそれらの技術やサービス精神を、思う存分発揮していくという、気持ちを伝えてください。
職種別バイト面接での自己PRの例文
職種別バイト面接での自己PRの例文ですが、職種によってやはり自己PRしたほうが良いことが違います。バイトによっては、真実でも、いわない方が良いということもあります。そのさじ加減をきめるポイントや、実際の自己PRの例文をお教えしていきます。
郵便局
郵便局のアルバイトは「ゆうメイト」とよばれます。「ゆうメイト」が募集されるのは、郵便局やかんぽ生命、日本郵政局、ゆうちょ銀行といった機関です。
郵便局のバイト(ゆうメイト)の自己PR:いまはすでに、メールやラインなどの電子サービスが主流となっています。しかしそんな中でも、手紙という文化はなくなっていません。とくに企業が顧客さまに、取引先に、個人がお世話になっている人に、連絡を取るときや感謝を伝えるときは手紙が使われます。この廃れない文化を担う一端として、責任を持って取り組みたいとおもっております。宅配便、メール便業者との競争も激しくなって来ていますが、ゆうパックの良さを一人でもおおくのお客さまに知っていただけるように尽力していきます。
カラオケ
カラオケは時間も遅くまでやっているバイトのひとつです。時間に融通がきくかどうかも採用の判断の要となってきます。しかしバイトの面接ではふらふらということを変えずに、ハッキリと自分の意志を貫きましょう。
カラオケバイトの自己PR:バイトをするのは初めてですが、わたしはカラオケがだいすきです。週に何回も通うことがあります。また、フリータイムを利用することも休日の決まりのようになっています。自分が好きだと思える場所で、一生懸命がんばって、お客さまに満足していただけるような接客が出きればとおもっています。◯時から◯時まで勤務することができます。終電があるので◯時には上がりたいです。可能でしたら◯曜日にお休みがいただきたいです。
家庭教師
家庭教師のバイトは大学生にとってとても割のいいバイトです。そのため初めてのバイトに選ぶ人も少なくないのではないでしょうか。しかし自己PRがとても重要になってきます。まずは自己紹介のつもりで自分の性格や、やって来たこと(部活動など)を書き出すことからはじめてみましょう。
家庭教師のバイトの自己PR:わたしはバイトは今回が初めての経験です。しかし、勉強を教えるということは、年のはなれた妹と弟がいるので、普段からよくしております。ただ教科書の答えを教えるのではなく、問題を噛み砕いて、その問題に隠された文脈を読み取っていけるような力を、備えていけるような力を教えたいです。ただのバイトとしてこなすだけではなく、生徒さん個人の気持ちに寄り添えるような存在でありたいです。
ホテル
ホテルのバイトでなにを想像しますか?フロントマン、清掃員、さまざまな部署があります、今回はバイト初心者向けということで、お客さまとのふれあいが比較的少ない清掃員のバイトの自己PRをご紹介します。
ホテルの清掃員バイトの自己PR例文:わたしはホテルという空間が好きです。それはいつも特別なときに利用していたからです。年末年始の家族旅行、ゴールデンウィークの友達との旅行、とくに好きなのは、ホテルに到着して、部屋に入ったときの第一望です。キレイに整えられた室内を見ると、心のなかでとてもワクワクとします。そんなお部屋をつくることが今の自分の目標です。整えられた室内、ピカピカのハリのあるベッド、水滴ひとつないバスルーム、完璧なお出迎えを目指したいです。
年代別バイトの履歴書の自己PRの書き方
年代によってバイトの自己PRにかけることは変わってきます。その例の一部をご紹介していきます。
高校生
高校生のバイトの自己PR文例:わたしはいつもここのカフェを利用しています。おおいときは週に3回くらい、学校帰りに利用いています。そんなときふと思いました、どうせ来るなら、働いてしまってはどうかと。バイトの経験はありませんが、わたしがそうだったように、お客さまにリラックスした時間を提供できるような店員さんになりたいです。